おかえりモネ:「育てたい…」スーちゃんP爆誕!? あふれ出す“マモちゃん愛”「ついに目覚めたか…」

NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第84回の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第84回の一場面 (C)NHK

 清原果耶さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」(総合、月~土曜午前8時ほか)第84回が9月9日に放送され、明日美(恒松祐里さん)がテレビに映る内田(清水尋也さん)を見て、思わず「育てたい」とつぶやく姿が視聴者の関心も誘った。

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 第84回では、内田と莉子(今田美桜さん)の2人が日替わりで気象キャスターを務めることになり、さっそく内田がデビュー。内田の出演を見ていた明日美は、にこにこしながら「お~、いいじゃん、マモちゃん…」と本音をぽつり。内田が、言葉に詰まってしまう姿を見たときには、思わず「惜しい。いや、でも育てたい」とつぶやく……という展開だった。

 SNSでは、「プロデューサーじゃねえかスーちゃん」「スーちゃん、育てたい系に目覚めたか」「マモちゃん育てたい衝動めちゃくちゃ分かる!」「スーちゃんとマモちゃんのこれからの進展も楽しみ」「自分の推しツボをついに発見したスーちゃん良いな」「スーちゃんの新たな扉が開かれた」「育てたいスーちゃん最高」などと“マモちゃん愛”あふれる明日美にさまざまなコメントが寄せられた。

 「おかえりモネ」は、「透明なゆりかご」(NHK、2018年)、「きのう何食べた?」(テレビ東京系、2019年)の脚本家・安達奈緒子さんによるオリジナル作品。宮城県気仙沼生まれのヒロインが、同県の登米(とめ)で青春を過ごす中で、気象予報士の資格を取り上京。民間の気象会社に就職し、天気予報にまつわるさまざまな経験を積み、そこで得た経験をもとに故郷に戻って、人々に貢献する物語だ。

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