リブート
第9話 夫婦
3月22日(日)放送分
俳優の吉沢亮さんが、渋沢栄一役で主演するNHKの大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)。8月の放送回で江戸幕府が滅び、9月の放送回からいよいよ時代は明治へ本格的に移行、物語は“後半戦”に突入する。史実では、幕臣だった栄一は明治に入ると、新政府の要請で官僚となり、その後は官を辞して実業家に転進。数々の事業を興し、後に“日本資本主義の父”と呼ばれる人物となる。「青天を衝け」ではこれから、一体どんな人物として描かれるのか。「汚さを覚える」「ダークな面もある」と“後半戦”の栄一について語る吉沢さんに話を聞いた。
あなたにオススメ
【PR】DMM TVの料金が安い理由とは?プレミアム会員の特典・注意点・使い方を徹底解説
藍玉の製造販売を主な家業とする豪農の子として誕生した栄一。幼い頃から父・市郎右衛門(小林薫さん)のもとで商才を磨いてきた。そんな彼の幕臣となる前からの行動理念の一つが、「みんなで幸せになる」ことだ。青年期、「みんなの幸せ」を理不尽に搾取しようとする岡部陣屋の役人に、怒りをあらわにしたこともある。
そして、幕臣となり、パリ万国博覧会の使節団の一人として西欧に渡った栄一は、向こうの銀行システムや“コンパニー”に「みんなで幸せになる」形を見つけた。吉沢さんも「パリに行ったことによって今まで思っていた、みんなで幸せになる形を見つけたなと思います」と振り返る。
だが続けて、「明確に(目標が)見えたことによって、そこへの難しさ、葛藤が生まれてきた」と語る。その複雑な心境のなかで葛藤するのが、“後半戦”の栄一だといい、「ちょっと自分の意思とは違うこともやってしまう」という。
「(今までの栄一は)自分が正しいと思うことを全力でやってきて、どれだけ目上の人だろうと突き進んできた。新政府で働くようになってからは、自分が正しいと思うことに突き進むのは一緒なのですが、そこへの手段というか、そのためには汚いこと、自分の道理と外れたことや、何かを切り捨てるようなことをいたしかたなくやっていきます」
そんな栄一を吉沢さんは、「葛藤を抱えているし、間違っていると気づいてはいるけど、止められない。自分のやることに対して余裕がなくなってきているのかな」と分析する。「汚さを覚えた栄一」を自分の中で意識しながら“後半戦”の撮影に臨んでいると明かした。
「青天を衝け」は、“日本資本主義の父”と称される渋沢栄一が主人公で、連続テレビ小説「風のハルカ」(2005年度後期)、「あさが来た」(2015年度後期)などの大森美香さんが脚本を担当。「緻密な計算」と「人への誠意」を武器に、近代日本のあるべき姿を追い続けた渋沢の生きざまを描く。
俳優の高石あかりさん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ばけばけ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第121回(3月23日放送)で、視聴者を最も引き付けた場面はどこだったのだろう…
見上愛さんと上坂樹里さんがダブル主演を務めるNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「風、薫る」(総合、月~土曜午前8時ほか)が、3月30日にスタートする。大関和(おおぜき・ちか)と鈴木雅…
俳優の仲野太賀さん主演のNHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」(総合、日曜午後8時ほか)の第11回「本圀寺の変」が、3月22日に放送され、竹中直人さん演じる松永久秀と小栗旬さん扮(ふん)…
フジテレビの昼の生番組「ぽかぽか!」(月~金曜午前11時50分)が3月23日に放送され、番組の最後に3月24日の番組内容が発表された。
鈴木亮平さん主演のTBS系日曜劇場「リブート」(日曜午後9時)第9話が3月22日に放送された。警察内にいる合六(北村有起哉さん)のスパイを特定したかのような展開となったが、一部の…
2026年03月24日 05:00時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。