おかえりモネ:鈴木京香、3分間涙の名演…「神通り越して菩薩」 “永浦亜哉子”そのもの?「打ちのめされた」

NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第104回の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第104回の一場面 (C)NHK

 清原果耶さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」(総合、月~土曜午前8時ほか)第104回が10月7日に放送され、亜哉子役の鈴木京香さんの名演に視聴者が注目。亜哉子が涙ながらに過去を語るシーンで、「鈴木京香の演技がもう演技じゃない。永浦亜哉子だわ」「本当に素晴らしい…希代の名女優だよ」「さすがって感じやし、引き込まれる」「神通り越して菩薩」「打ちのめされた」とSNSに絶賛のコメントが書き込まれた。

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 第104回では、亜哉子の元教え子・あかり(伊東蒼さん)が永浦家を訪問。その夜、亜哉子は、百音(清原さん)に過去を打ち明け始める。教師だった亜哉子は、震災当時、教え子よりも、百音や未知(蒔田彩珠さん)を心配してしまう瞬間があったという。

 亜哉子は、「気付いたら学校から出ようとしていた。あなたたちよりもっと小さいあかりちゃんたちを置いていこうとした」と告白するが……。

 約3分間の亜哉子の“告白”のシーンは、同回のハイライトとして話題を呼び、ツイッターでは「亜哉子さん」「鈴木京香」がトレンド入りを果たした。

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