おかえりモネ:俺たちの菅波、“木曜日の男”に!? ファン待望の“TEL波”「頑張れ」で視聴者のハートわしづかみ

NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第104回の一場面 (C)NHK
1 / 1
NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第104回の一場面 (C)NHK

 清原果耶さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」(総合、月~土曜午前8時ほか)第104回が10月7日に放送され、菅波(坂口健太郎さん)が1週間ぶりに登場。前週に引き続き、木曜日に登場した菅波に、「お久しぶりでーーーす!!! 待ってたーーー!!!」「先週からの俺たちの菅波は木曜日の男になってる」「貴重な菅波補給木曜日」「木曜日は菅波デー」とSNSは沸いた。

ウナギノボリ

 第104回では、百音(清原さん)と菅波が電話で会話をする様子が描かれた。会話の内容は主に、カキ棚のことについて。百音は、龍己(藤竜也さん)が永浦水産をたたもうとしていることや、悩む家族の近況を報告する。

 地元を一度離れた百音は、自分があれこれ口出しできないことを伝えると、菅波は「離れていた人間にとやかく言われたくないでしょうしね」とストレートな物言い。相変わらずの口調に、「久しぶりに菅波節全開!」「菅波節今日も健在」「久しぶりに菅波節出たね笑」「厳しさの中にちゃんと優しさを感じる」「相変わらず的確」といった声が次々と上がった。

 「イケ波」「デレ波」「ツン波」「ぽや波」など、さまざまな呼び名が誕生してきた菅波だが、電話で百音に寄り添う姿は「TEL波」と呼ばれ、同回放送後のSNSでも、「いきなりTEL波」「本日の“TEL波”」「お待ちかねのTEL波だった」といった感想が書き込まれた。

 同回の“TEL波”は、「重荷になるかもしれないけど」と前置きをした上で、百音に「頑張れ」と優しい励ましの言葉。「菅波先生の『頑張れ』が心にしみた今日です」「私も頑張れそうです」「頑張れが心にしみて、朝から泣きそうになった」「菅波先生の頑張れは、強くて優しい」「菅波先生、かっこいいなおいおいおいおい」「僕もがんばる」「頑張れの言い方100000000000点じゃない?」と多くの視聴者のハートをわしづかみにした。

テレビ 最新記事

MAiDiGiTV 動画