じゃあ、あんたが作ってみろよ
第9話 おにぎり食べて、元気だせ!
12月2日(火)放送分
女優の米倉涼子さん主演の人気医療ドラマ「ドクターX ~外科医・大門未知子~」(テレビ朝日系)の2年ぶりの新作となる第7シリーズが、10月14日午後9時に放送開始する。今作には、新キャストとして狂言師の野村萬斎さんが出演。萬斎さんが民放の連続ドラマに出演するのは初めてで、主人公・大門未知子(米倉さん)の“最強の敵”となる「東帝大学病院」内科部長・蜂須賀隆太郎を演じる。放送を前に、ここでは蜂須賀を紹介する。
あなたにオススメ
朝ドラ:来年度後期は「ブラッサム」 主演は石橋静河 モデルは…
蜂須賀は、「東帝大学病院」の内科部長兼院長代理。アメリカ在住の院長から全権を委任されている。もともとは外科医だったが、完璧主義者ゆえ、100パーセントのオペができない自分を許せず、内科医に転科した。そんな中、100年に1度のパンデミックによって、院内で発言力を増し、内科部長に躍進。医療現場の進化を目指し、メスを使わない「薬治療」などを中心とした内科主導の組織変革をもくろむ。常にクールで、自分に歯向かうものは斬り捨てる。未知子のオペの腕は、あくまで内科の実験的先進医療の道具として利用しようとする。
初回は拡大スペシャルで、午後10時9分まで放送。ゲストとして、岡田将生さん、冨永愛さんが出演する。ニュージーランドで同国副首相のオペを成功させた未知子は、帰国後に招かれた参議院議員・一橋由華(冨永さん)主催のパーティーで、ニュージーランドで出会った呼吸器外科医・一木蛍(岡田さん)と再会する。
その矢先、由華が急性胆のう炎を発症して倒れる。未知子は一木と共に由華に付き添い、搬送先の東帝大学病院で緊急オペを断行しようとするが、そこへ、院長代理として内科部長・蜂須賀が現れる。未知子が何者か知らない蜂須賀は、その腕前に懐疑心を抱きながらも、由華の意向を汲(く)んでオペを許可する。そんな中、由華が主催したパーティーで感染症クラスターが発生して……と展開する。
人気グループ「SixTONES」が、大みそかに放送される「第76回NHK紅白歌合戦」に白組歌手として出場することが12月6日に発表された。2020年(第71回)、2021年(第7…
タレントの三船美佳さんと俳優の駿河太郎さんがMCを務める番組「住人十色~家の数だけある 家族のカタチ~」(MBS、土曜午後5時、関西ローカルほか)。12月6日放送回は、岐阜県郡上…
スーパー戦隊シリーズ「ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー」(テレビ朝日系、日曜午前9時半)の第41話「最後の鍵(キー)!破壊のブーケと創生ノーワン」が、12月7日に放送される。
ガールズグループ「KARA」のメンバーで俳優、歌手の知英さんが、2026年1月スタートの連続ドラマ「パンチドランク・ウーマン -脱獄まであと××日-」(日本テレビ系、日曜午後10…