わたしの宝物
第6話 生まれ変わったら本当の親子になれるかな・・・
11月21日(木)放送分
上白石萌音さん、深津絵里さん、川栄李奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「カムカムエヴリバディ」(総合、月~土曜午前8時ほか)に出演している俳優の濱田岳さん。安子(上白石さん)の兄・ 橘算太を演じる濱田さんだが、上白石さんの印象を「パブリックイメージ通りの可愛らしい方で、遠くから『おにいちゃん!』と呼んでくれるのでキュンキュンしています」と語っている。
あなたにオススメ
“あの頃”のジャンプ:実写ドラマ化も話題「ウイングマン」 1983年を振り返る
「カムカムエヴリバディ」は、朝ドラ史上初の3人のヒロインが織りなす100年のファミリーストーリーで、昭和、平成、令和の時代に、ラジオ英語講座と共に歩んだ祖母、母、娘の3世代親子を描く。上白石さんは祖母の安子役、深津さんは母のるい役、川栄さんは娘のひなた役として、バトンをつなぐ。
濱田さん演じる算太は、橘家の長男で安子の兄。家業である和菓子屋の修業を始めるも全く興味がなく、何度も父・金太(甲本雅裕さん)と衝突する。11月9日放送の第7回では、大阪にダンサー修業に出たはずの算太が岡山に帰ってきた。しかし、ダンサーの夢を諦めて家業の菓子修業を始めるわけでもなく、相変わらず勝手気ままな様子で……という展開だった。
朝ドラ出演について、濱田さんは「NHK大阪には、2017年に放送された連続テレビ小説『わろてんか』への出演で初めて来ました。そのときに渋谷のNHKとは違う、大阪でしか作れない雰囲気があるんだと知って、その皆さんとまた朝ドラでご一緒できるということが、素直にうれしかったです」とコメントしている。
また濱田さんは、自身の役柄について「実はこの作品への参加が決まったときには、まだ13歳の算太から僕が演じることが提示されていなかったんです」と告白。「(ドラマに)最初からいる人物だという情報はもらっていたけど、ヒロインの幼少期は子役の方が演じるのが朝ドラの定番だから、算太もそうだろうなと思っていました。しかし安子ちゃんだけ子役で、13歳の算太は僕でした。ムチャぶりのような気がしましたけど(笑い)」と想定外のことに思わず本音も。
一方で、妹役の上白石さんについては「スタッフの皆さんからもよく『本当の兄妹っぽい』と言われますが、僕はむしろ母性というか懐の広さを感じます」と明かし、「なんか困らせがい、裏切りがいがあるんですよね(笑い)。懐の広さに甘えたくなっちゃうっていうことなのかな」と改めて印象を口にした。
俳優の北村一輝さんが主演するTVerオリジナルのミニドラマ「おっちゃんキッチン」の最終回が11月22日配信スタートした。最終回では、これまでメッセージのやりとりしか描かれてこなか…
奈緒さん主演の火曜ドラマ「あのクズを殴ってやりたいんだ」(TBS系、火曜午後10時)の第7話が、11月19日に放送された。アイドルグループ「ももいろクローバーZ」の玉井詩織さん演…
俳優の菜々緒さん主演のテレビ朝日系連続ドラマ「無能の鷹」(金曜午後11時15分、一部地域除く)第7話が11月22日に放送される。同話では、自分がつまらないから妻が不倫をしたと錯覚…
俳優の松本若菜さん主演の連続ドラマ「わたしの宝物」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第6話が、11月21日に放送された。ラストで宏樹(田中圭さん)が、美羽(松本さん)に告げた内容…
俳優の藤岡真威人さんが主演を務める連続ドラマ「ウイングマン」(テレビ東京ほか、火曜深夜0時半)の第5話が11月19日に放送された。同話では、特撮ヒーローオタクの高校生・広野健太(…