最愛:ラストの“加瀬”井浦新にさまざまな声「まさかの真犯人?」 (ネタバレあり)

女優の吉高由里子さんが主演を務める連続ドラマ「最愛」の第8話のワンシーン(C)TBS
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女優の吉高由里子さんが主演を務める連続ドラマ「最愛」の第8話のワンシーン(C)TBS

 女優の吉高由里子さん主演の連続ドラマ「最愛」(TBS系、金曜午後10時)の第8話が、12月3日に放送された。ラストでは、渡辺昭(酒向芳さん)の遺体と一緒に池から発見された“赤いペン”にまつわるエピソードが描かれ、井浦新さん演じる加瀬賢一郎が意味深に映し出される展開で、視聴者からはさまざまな反響があった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 第8話では、橘しおり(田中みな実さん)の遺体が発見され、現場の状況から雑居ビルからの転落と考えられたが、昭殺害事件の参考人だったこともあり、山尾敦(津田健次郎さん)は事件性を疑う。

 そんな中、真田梨央(吉高さん)は、しおりと後藤信介(及川光博さん)がもめていたようだと聞く。しかし、後藤とは、加瀬賢一郎(井浦新さん)も前日から連絡できず、行方をつかめずにいて……。

 ラストでは、昭の遺体と一緒に池から発見された“赤いペン”が、真田梓(薬師丸ひろ子さん)が会社設立の記念品として作った特注品である、ウェルネスホームのペンであることが明らかに。このペンを持っているのは、梓、梨央、真田政信(奥野瑛太さん)、後藤、加瀬の5人であることがわかり……。ラストシーンは、笑みを浮かべた加瀬が意味深に映し出される展開だった。

 ツイッターでは、ハッシュタグ「#最愛ドラマ」が世界トレンド2位となるなど、大きな盛り上がりを見せた。SNSでは、「まさかの真犯人加瀬さん?」「加瀬さん犯人だけは絶対嫌だ」「加瀬さん裏があってくれるなよ……」「加瀬さんが犯人だったら……なんでってなる」「加瀬さんと思わせといて…まさかの人のような気がする!」などのコメントが並ぶなど注目を集めていた。

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