米本学仁:43歳で不良高校のボス役「僕でいいんですか」 間宮祥太朗主演「ナンバMG5」第2話ゲスト出演

連続ドラマ「ナンバMG5」第2話にゲスト出演する米本学仁さん (C)フジテレビ
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連続ドラマ「ナンバMG5」第2話にゲスト出演する米本学仁さん (C)フジテレビ

 俳優の米本学仁(たかと)さんが、間宮祥太朗さん主演で4月13日にスタートする連続ドラマ「ナンバMG5(エムジーファイブ)」(フジテレビ系、水曜午後10時)第2話にゲスト出演することが同日、明らかになった。間宮さん扮(ふん)するヤンキーの主人公・難破剛を狙う、不良高校のボスを演じる。米本さんと間宮さんは初共演となる。

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 米本さんは身長180センチ、体重180キロの体格の持ち主。今作では、不良生徒が多いことで有名な市松高校をまとめている最強の2年生・最上を演じる。

 現在43歳の米本さんは、「まず僕でいいんですかって(笑い)。いろいろな役をやらせていただきますが、高校生がもう1回できるんだと。本当におこがましいというか……。どんな原作なのだろうと、すぐに読ませていただきました。めちゃくちゃ面白くて、でも面白いだけではなくて本当にいい話で、最上を演じることが楽しみになりました」とコメントしている。

 ドラマは、小沢としおさんのマンガ「ナンバMG5」「ナンバデッドエンド」(共に秋田書店)が原作。ヤンキー一家に生まれた剛が内緒で健全な高校に入学し、家族の前ではヤンキー、学校では真面目な高校生という「二重生活」のドタバタを描く。

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