家政夫のミタゾノ:“第5シーズン”初回視聴率個人3.6%、世帯7.0%で同時間帯トップ

テレビ朝日社屋
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 人気グループ「TOKIO」の松岡昌宏さん主演の連続ドラマ「家政夫のミタゾノ」(テレビ朝日系、金曜午後11時15分)第5シーズンの第1話(4月22日放送)の平均視聴率が、個人3.6%、世帯7.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)で同時間帯トップだったことが分かった。

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 「家政夫のミタゾノ」は、女装した大柄な家政夫、“ミタゾノさん”こと三田園薫(松岡さん)が、派遣された家庭・家族の内情をのぞき見し、そこに巣食う“根深い汚れ”をスッキリと落とす……というヒューマンドラマ。第1シーズンが2016年10月期に放送され、2018年4月期に第2シーズン、2019年4月期に第3シーズン、2020年4月期に第4シーズンと続き、同局の人気ドラマシリーズとして定着している。

 第5シーズンには、女優の山本舞香さんが、元ヤンキーの新人家政婦・本仮屋素子(もとかりや・もとこ)役で新加入。第1話では、三田園らが、理事長のセクハラ問題に揺れる私立栄林学園副理事長・林田正美(観月ありささん)の自宅へと派遣され、林田家の中にうごめくさまざまな思惑を察知し、内情を探る姿が描かれた。

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