マイファミリー:衝撃ラストに「展開が読めない」「怖い」の声 ドラマタイトルにも注目の声「そっちの意味!?」(ネタバレあり)

ドラマ「マイファミリー」第5話の一場面(C)TBS
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ドラマ「マイファミリー」第5話の一場面(C)TBS

 二宮和也さんが主演するTBS系「日曜劇場」(日曜午後9時)枠の連続ドラマ「マイファミリー」第5話が5月8日、放送された。ラストでは、二宮さん演じる鳴沢温人の元に、犯人からまた新たな誘拐をしたことを知らせる電話がかかってきて、「私たちは完全誘拐を実現する“ファミリー”ですから」と告げる展開で、SNSでは「それにしてもマイファミリーが怖い」「怖いね……展開が読めなくてドキドキする」などの声が上がった。

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 ※以下ネタバレがあります。

 第5話では、三輪碧(賀来賢人さん)とその元妻・沙月(蓮佛美沙子さん)の娘・優月を無事取り返すため、温人と東堂樹生(濱田岳さん)が再び集結。優月の事件を教えずにいた未知留も途中から加わり、優月を無事発見するストーリーが描かれた。

 終盤では、元通りの生活に戻るかに思えたある日、温人のもとに身代金の一部の1億円が届く。犯人から温人に電話が入り、1億円は営利誘拐の成功報酬と説明し、「次も一緒に成功させましょう。新たな誘拐をしました。阿久津実咲さんです」と告白。何度も自分を巻き込む犯人に、温人が「俺に恨みでもあるのか?」と聞くと、犯人は「感謝しかありません。私たちは完全誘拐を実現する“ファミリー”ですから」と告げるのだった。

 SNSでは、「優月ちゃん、取り戻せて本当によかった!」「助かってよかった……」「ラストやばくて鳥肌が……」「次は阿久津さんの娘さんを誘拐したとか更にわけわからん」「このドラマめちゃくちゃおもしろい」などのコメントが並んだ。

 また、ドラマのタイトルにも注目が集まっており、「マイファミリーってタイトルがそっちの意味!?っていうのもゾワゾワ」「タイトルのマイファミリーに何か隠されているんだろうけど。さっぱりわからない」「犯人が家族の誰かじゃないと、タイトルがマイファミリーの意味がないと思う」などの意見も上がっていた。

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