元彼の遺言状:第6話視聴率7.9% 教会で“織田信長”の密室殺人事件発生

連続ドラマ「元彼の遺言状」第6話のワンシーン(C)フジテレビ
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連続ドラマ「元彼の遺言状」第6話のワンシーン(C)フジテレビ

 女優の綾瀬はるかさん主演のフジテレビ系“月9”ドラマ「元彼の遺言状」(月曜午後9時)第6話が5月16日に放送され、平均視聴率(世帯)7.9%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録した。

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 ドラマは、新川帆立さんの同名小説(宝島社)が原作。主人公の敏腕弁護士・剣持麗子(綾瀬さん)が、バディーの篠田敬太郎(大泉洋さん)と数々の謎を解いていくリーガルミステリー。

 第6話では、ある教会で密室殺人事件が発生。ホストクラブ「戦国」のナンバーワンホスト・織田信長(土井一海さん)が刺殺された。この日、ナンバーツーホストの森蘭丸(味方良介さん)は、信長と2人で仕事の後に飲んでおり、ベロベロになった信長を介抱するため、教会の仮眠室に1時間ほど滞在。しかし、すっかり寝入ってしまい、目覚めた時には既に信長が亡くなっていた。

 仮眠室の窓は全て内側から閉められ、出入りした人は防犯カメラに映っていなかった。完全な密室殺人事件で、犯行は蘭丸以外には不可能なはずだが、蘭丸は「俺、やってないです! 助けてください!」と麗子(綾瀬さん)に懇願。すると、金にならない仕事は受けないはずの麗子が、なぜか蘭丸弁護を引き受けると即決し……と展開した。

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