元彼の遺言状:“篠田”大泉洋の秘密が判明! 視聴者「そうきたか」 次回予告に「何者?」の声高まる(ネタバレあり)

連続ドラマ「元彼の遺言状」第6話のワンシーン(C)フジテレビ
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連続ドラマ「元彼の遺言状」第6話のワンシーン(C)フジテレビ

 女優の綾瀬はるかさん主演のフジテレビ系“月9”ドラマ「元彼の遺言状」(月曜午後9時)第6話が5月16日に放送された。篠田敬太郎(大泉洋さん)の秘密が明らかになり「そうきたか」と視聴者を驚かせた。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 ドラマは、新川帆立さんの同名小説(宝島社)が原作。剣持麗子(綾瀬さん)の元恋人・森川栄治(生田斗真さん)が、「僕の全財産は、僕を殺した犯人に譲る」という奇妙な遺言を残して死亡。第1、2話では栄治が身を置いていた別荘の管理人・篠田と共に、麗子が栄治の巨額の遺産と死の真相に迫った。事件解決後、麗子は栄治から自分に宛てられた「しのだをたのんだ」というメッセージに気づいた。

 篠田は栄治が大学時代に所属していたミステリー研究会の先輩だったというが、第4話には篠田が「僕は大学行ってないからさ」と話す回想シーンが登場。第5話では、麗子のもとに「篠田敬太郎に関する調査報告書」が届き、視聴者の間で篠田の正体に注目が集まっていた。

 そんな中、第6話のラストで、麗子の口から篠田に関する新たな情報が語られた。「栄治の大学のミステリー研究会には、確かに篠田敬太郎というOBがいた。でも、見た目は全くの別人で、既に死亡し、もうこの世にはいない」という。麗子は篠田に「あんた一体何者?」と尋ねて……と展開した。

 SNSでは、「本当の篠田敬太郎は死んでいる……」「亡くなってるの!?」「篠田ですらなかったのか!?」と話題に。次回予告には「篠田の正体が明らかに」と記され、視聴者の間では「篠田は何者?」という声がさらに高まっている。

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