ちむどんどん:賢吉おじさんが”ちむどんどん”! 狂喜乱舞&絶叫 視聴者「うれしすぎて変なテンション」「可愛くて笑った」

NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」第28回の一場面(C)NHK
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NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」第28回の一場面(C)NHK

 黒島結菜さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ちむどんどん」(総合、月~土曜午前8時ほか)第28回が5月18日に放送され、ヒロイン一家の大叔父・賢吉(石丸謙二郎さん)が視聴者の注目を浴びた。

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 「ちむどんどん」は、2014年度後期の朝ドラ「マッサン」などの脚本家・羽原大介さんのオリジナル作品。沖縄料理に夢をかけるヒロイン・比嘉暢子(黒島さん)と、強い絆で結ばれた4兄妹の笑いと涙の物語となる。

 第28回では、長男・賢秀(竜星涼さん)のせいで、さらに増えた借金が膨らんだ比嘉家は、再び保証人になってくれるよう、大叔父・賢吉に懇願。怒りに震える賢吉が、長女・良子(川口春奈さん)に「見合いしれ! 財産持ちの家との縁談を探してやる」と言い出す。

 すると、そこにタイミング良く、良子に求愛を繰り返す製糖工場の跡取り息子・喜納金吾(渡辺大知さん)が、父・銀蔵(不破万作さん)と共にやって来て、いきなり良子に結婚を申し出る。

 「ありえん……!」と戸惑う良子。その胸中には、学生時代からの友人・博夫(山田裕貴さん)の姿があった。母・優子(仲間由紀恵さん)も、いきなりの娘の縁談話に困惑するが、賢吉は“狂喜乱舞”。「渡りに船! 棚からぼた餅! こんないい話なかなかないよ!! 火の車から抜け出す最後のチャンス!!」と絶叫した。
 
 良子は「叔父さん……」と困った顔を見せるが、意中の相手がいることを切り出せない。賢吉は「家族のために豊かな家に嫁ぐのは悪いことじゃない!」と言って、慌てて縁談をまとめるために外に出て行くのだった。

 SNSでは、歓喜する賢吉に対して、「全身で喜びを表現する賢吉さん」「きっと『ちむどんどんする~!!』どころじゃなかったんだろうw」「めちゃくちゃはしゃいでる笑」「うれしすぎて変なテンションになってる」「可愛くて笑った」などといった声が続々と上がっていた。

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