マイファミリー:“香菜子”高橋メアリージュンの告白に「泣けた」と反響 (ネタバレあり)

ドラマ「マイファミリー」第7話の一場面(C)TBS
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ドラマ「マイファミリー」第7話の一場面(C)TBS

 二宮和也さんが主演するTBS系「日曜劇場」(日曜午後9時)枠の連続ドラマ「マイファミリー」第7話が5月22日、放送された。高橋メアリージュンさん演じる立脇香菜子が、会社「ハルカナ・オンライン・ゲームズ」への思いを目を潤ませながら語る場面があり、視聴者からは「高橋メアリージュンちゃんの演技、めちゃくちゃよくてもらい泣きしそうになった」などの声が上がった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 第7話では、温人(二宮さん)の会社「ハルカナ」の社員・鈴間亜矢(藤間爽子さん)が犯人と分かり、温人は鈴間の身辺を調べつつ、共犯の存在を考える。ハルカナの社外取締役・阿久津晃(松本幸四郎さん)の娘・実咲(凛美さん)が誘拐され、安否を心配する中、香菜子が鈴間とやりとりをしていたことを知った阿久津はハルカナへ行き、香菜子を問い詰める。

 そこに駆けつけた温人は、香菜子が鈴間のパソコンを処分したことや、メッセージのやりとりをしていたことも知っている、と明かしながら、「お前、なんでそんなことしたんだ?」と尋ねる。

 香菜子は、鈴間が誘拐犯の一員であることを知っていたと明かしつつ、自身が主犯であることを否定し、会社を守りたかったからこその行動だったと告白。「私にとってはこの会社が子供なの。だからどうしてもハルカナを守りたかった」と話して……。

 SNSでは、「香菜子にとってはハルカナがマイファミリーなんだよね」「高橋メアリージュンさんの我が子を思いながら涙を浮かべる姿も良かった」「香菜子の想いのお芝居よかったな……泣けた」などのコメントが並んだ。

 また、同話のラストでは、元刑事の東堂樹生(濱田岳さん)が「俺が誘拐した」と自白する展開だったことから、SNSでは「香菜子、疑って申し訳なかった」「香菜子が怪しいと思ってたら、ただ会社愛に溢れた良い人だった。疑ってごめん」といった声のほか、「高橋メアリージュンの言い訳、信用して良いのか否か」という意見も上がっていた。

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