東啓介&鈴之助:「ナンバMG5」で最後の敵 「途方もないプレッシャー」

ドラマ「ナンバMG5」に出演する東啓介さん(左)と鈴之助さん(C)フジテレビ
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ドラマ「ナンバMG5」に出演する東啓介さん(左)と鈴之助さん(C)フジテレビ

 俳優の東啓介さん、鈴之助さんが、6月8日放送の連続ドラマ「ナンバMG5(エムジーファイブ)」(フジテレビ系、水曜午後10時)の第8話から出演することが分かった。二人は、間宮さん演じる難破剛の“最後の敵”として登場する。

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 東さん演じる“グレ”こと小暮翔と、鈴之助さん演じる“グロ”こと石黒正は、渋谷制覇を目前にしたヤンキー集団「マッドマウス」のメンバー。ある日、パチンコ屋で暴れていた二人は、剛の兄・猛(満島真之介さん)にたたきのめされる。猛への復讐(ふくしゅう)を決意した二人だが、まずは弟の剛にちょっかいを出し始める。

 東さんは「悪い役というのも久しぶりでしたので、撮影が楽しみになりました! 最後の敵になる役なのでプレッシャーはありますが、全身全霊で演じたいと思います」と意気込む。

 鈴之助さんは「番組を見ていたので、驚きと共にうれしかったです。最後の敵というワードには途方もないプレッシャーを感じましたが、精いっぱい演じさせていただきました」と語る。

 ドラマは、小沢としおさんのマンガ「ナンバMG5」「ナンバデッドエンド」(共に秋田書店)が原作。ヤンキー一家に生まれた主人公・難破剛が健全な高校に入学して巻き起こる「二重生活」のドタバタを描く。

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