パックンマックン:結成25年仲良しコンビも、過去2度の解散危機!? 文化の違い、コンビ格差も 「徹子の部屋」で明かす

6月9日放送の「徹子の部屋」に出演するお笑いコンビ「パックンマックン」のパトリック・ハーランさん(右)と吉田眞さん=テレビ朝日提供
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6月9日放送の「徹子の部屋」に出演するお笑いコンビ「パックンマックン」のパトリック・ハーランさん(右)と吉田眞さん=テレビ朝日提供

 お笑いコンビ「パックンマックン」の、“パックン”ことパトリック・ハーランさんと、“マックン”こと吉田眞さんが、6月9日午後1時から放送される黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演する。今年で結成25年を迎える「パックンマックン」。コンビで「徹子の部屋」に登場するのは約14年ぶりとなる。

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 米ハーバード大を卒業したパックンと、群馬県出身のマックンの出会いは知人の紹介だったという。しかし、お互い最初は「詐欺だ」と思っていたと出会いを振り返る。

 出会ってから25年、家族同士で集まってバーベキューや花見を楽しむほど2人の仲は良いというが、過去に2度、解散の危機があったと明かす。その理由は日米の「ツッコミ文化」の違いと、2人の「コンビ格差」。マックンは、パックン1人だけの仕事が増えていった当時の心境を語る。

 番組では、3月に開催した単独ライブで起こった感動の出来事を話すほか、久しぶりのネタも披露する。

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