金田一少年の事件簿:次回最終回で早くも視聴者“一ちゃん”ロス 「夢の時間一瞬すぎ」「さみしくて泣きそう」と惜しむ声

連続ドラマ「金田一少年の事件簿」第9話のワンシーン=日本テレビ提供
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連続ドラマ「金田一少年の事件簿」第9話のワンシーン=日本テレビ提供

 人気グループ「なにわ男子」の道枝駿佑さん主演の連続ドラマ「金田一少年の事件簿」(日本テレビ系、日曜午後10時半)の第9話「オペラ座館 ファントムの殺人」が6月26日に放送された。残すところあと1話となり、視聴者の間では「もう最終回なんて」「あっという間すぎる」「終わってほしくないよおお」と早くも“ロス”が広がっている。

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 ドラマは、天樹征丸さん、金成陽三郎さん作、さとうふみやさん作画の同名マンガ(講談社)が原作の人気シリーズ。名探偵・金田一耕助を祖父に持つ高校生の一(はじめ)が、祖父譲りの推理力で難事件を解決する姿を描く。これまで「KinKi Kids」の堂本剛さん、「嵐」の松本潤さん、「KAT-TUN」の亀梨和也さん、「Hey! Say! JUMP」の山田涼介さんが主演を務めてきた。

 道枝さんは、山田さんの主演作をきっかけにジャニーズ入り。今回5代目として、憧れであり、目標でもあった金田一一役を演じた。念願かなった作品なだけに、ファンからは「夢の時間一瞬すぎ」「さみしくて泣きそう」「みっちーのはじめちゃんずっと見ていたい」と、惜しむ声も上がっている。

 最終回(第10話)は「オペラ座館 ファントムの殺人 解決編」。7月3日午後10時半から放送。

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