量産型リコ:第2話「1/24の情熱」 “璃子”与田祐希が「GT-R」のプラモ作り 「好きになれるかやってみます」

「木ドラ24『量産型リコ -プラモ女子の人生組み立て記-』」第2話のワンシーン (C)「量産型リコ」製作委員会
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「木ドラ24『量産型リコ -プラモ女子の人生組み立て記-』」第2話のワンシーン (C)「量産型リコ」製作委員会

 アイドルグループ「乃木坂46」の与田祐希さん主演の連続ドラマ「量産型リコ -プラモ女子の人生組み立て記-」(テレビ東京系、木曜深夜0時半)第2話が7月7日深夜に放送される。同話の副題は「1/24の情熱」で、スポーツカーのプラモデルが登場。予告には、“量産型”の主人公・小向璃子(与田さん)が、「GT-R」のプラモデルの箱を開け、「ちゃんと好きになれるかやってみます」とプラモ作りに挑む姿も映し出されている。

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 第2話では、ある日、璃子が所属するイベント企画会社「FUNFUN CREATE」イベント3部に1部から高木真司(望月歩さん)が異動してくる。そんな中、3部は重要なPRイベントの案件を担当することに。璃子は高木の言動に振り回されつつも、中野(藤井夏恋さん)と協力しながらプレゼンの企画書を作成する。しかし、1部のエース・大石(中島歩さん)からダメ出しをされてしまう。

 悩んだ璃子は、矢島模型店へと向かう。果たしてプレゼンはうまくいくのか……。

 ドラマは、「深夜ドラマ×プラモデル」がテーマ。イベント企画会社で働く、ごく普通の“量産型”の主人公・小向璃子が、仕事、プライベートについて自問自答しながら、プラモデルとの出会いを通じて成長する姿を描く。人気アニメ「ガンダム」シリーズのプラモデル(ガンプラ)などを展開するバンダイスピリッツが制作に協力し、各話に実在のプラモデルが登場する。

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