量産型リコ:第3話「イベント3部の真司君」 与田祐希、“真司君”に言い過ぎたことを後悔し 「RGエヴァンゲリオン初号機」登場

「木ドラ24『量産型リコ -プラモ女子の人生組み立て記-』」第3話のワンシーン (C)「量産型リコ」製作委員会
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「木ドラ24『量産型リコ -プラモ女子の人生組み立て記-』」第3話のワンシーン (C)「量産型リコ」製作委員会

 アイドルグループ「乃木坂46」の与田祐希さん主演の連続ドラマ「量産型リコ -プラモ女子の人生組み立て記-」(テレビ東京系、木曜深夜0時半)第3話が7月14日深夜に放送される。同話の副題は「イベント3部の真司君」で、人気アニメ「エヴァンゲリオン」のプラモデル「RGエヴァンゲリオン初号機」が登場する。

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 第3話では、璃子(与田さん)が所属するイベント企画会社「FUNFUN CREATE」イベント3部に異動してきたばかりの真司(望月歩さん)は、満天のど飴のイベントの制作責任者に任命され、璃子は真司のサポートをすることに。しかし、打ち合わせや交渉時に真司はいつもパソコンを触っており、肝心なことは全て璃子がやるはめに。そんな真司に璃子はついつい強く言ってしまう。

 言い過ぎたことを後悔した璃子は距離を縮めようと試みると、真司から璃子がよく行く場所に連れて行ってほしいと頼まれる。考えた末、模型店に連れて行ってみると……。

 ドラマは、「深夜ドラマ×プラモデル」がテーマ。イベント企画会社で働く、ごく普通の“量産型”の主人公・小向璃子が、仕事、プライベートについて自問自答しながら、プラモデルとの出会いを通じて成長する姿を描く。人気アニメ「ガンダム」シリーズのプラモデル(ガンプラ)などを展開するバンダイスピリッツが制作に協力し、各話に実在のプラモデルが登場する。

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