六本木クラス:“龍二”鈴鹿央士、“葵”平手友梨奈への心の声に「ラブが止まらないな」 「ドラゴン桜」視聴者も反応

連続ドラマ「六本木クラス」第2話の一場面(C)Kwang jin /tv asahi
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連続ドラマ「六本木クラス」第2話の一場面(C)Kwang jin /tv asahi

 大ヒット韓国ドラマ「梨泰院(イテウォン)クラス」をリメークした竹内涼真さん主演の連続ドラマ「六本木クラス」(テレビ朝日系、木曜午後9時)第2話が7月14日に放送され、平手友梨奈さん演じる麻宮葵と、鈴鹿央士さん演じる長屋龍二が本格登場。視聴者の注目が集まった。

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 第2話では舞台が2006年から2017年に。高校3年生にしてフォロワー76万人を誇るインフルエンサー葵と、そのクラスメートの龍二が、六本木に居酒屋「二代目みやべ」をオープンさせた主人公・宮部新(竹内さん)と出会った。

 同話では、葵の性格の悪さを知っていながらも、「天使がいるとしたら、多分こんな顔なんだと思う」という龍二の心の声も漏れた。SNSでは「龍二くん、葵ちゃんへのラブが止まらないな」「龍二くん可愛いし、葵ちゃんラブが全面に出ててよき」「天使のような悪魔にうっとりする鈴鹿くん」といったコメントが並んだ。

 また、平手さんと鈴鹿さんは、昨年放送の連続ドラマ「ドラゴン桜」(TBS系)でも共演しており、東大受験を目指す「東大専科」の岩崎楓、藤井遼をそれぞれ演じていた。視聴者も反応し、「この2人ドラゴン桜!」「ドラゴン桜コンビ、また同級生役なんや」「ドラゴン桜のときと違った仲の良さを見せる鈴鹿くんとてち」といった声も次々に上がっていた。

 ドラマは「梨泰院クラス」の原作(マンガ)の設定を日本版に翻案したマンガ「六本木クラス~信念を貫いた一発逆転物語~」が原作。主人公・新が、日本最大の巨大外食産業「長屋ホールディングス」と戦う姿を全13話で描く。

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