純愛ディソナンス:“ブラック中島裕翔”が話題に 視聴者「ゾクゾク」「今までと全然印象違う」「表情が絶妙で天才」

連続ドラマ「純愛ディソナンス」第1話のワンシーン(C)フジテレビ
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連続ドラマ「純愛ディソナンス」第1話のワンシーン(C)フジテレビ

 人気グループ「Hey! Say! JUMP」の中島裕翔さんが主演を務める連続ドラマ「純愛ディソナンス」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第1話が、7月14日に放送された。中島さんは二面性を持つ主人公の教師・新田正樹役で、視聴者の間では「闇がある新田先生にゾクゾク」「こんな裕翔くん見たことない」「今までと全然印象違う」と話題になった。

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 ドラマは、教師と生徒の純愛が不協和音を生み、ドロドロした展開となっていく“純ドロ”ストーリー。正樹は、学校法人の理事長の父と教師の母のもとで育ち、優秀だった兄・幸助と常に比較され続けてきた。そのため、どうすれば周囲に良く思われるかを考えながら生きており、内心は打算的ながらも、表向きは生徒に理解のある教師として振る舞っている。

 劇中では、言葉とは裏腹な正樹の心情を、冷たい表情の正樹のカットと共にモノローグで表現。そのほかにも、正樹が相手の望みを考え、それに沿うように行動したり、状況を切り抜けるためにスラスラとうそを述べ、裏では「ホントとウソをブレンドするのがコツですよ」と口にする姿も描かれた。

 SNSでは、「中島裕翔くんいい演技するな~」「表情が絶妙で天才」「死んだ魚のような目がすごい」などと、演技力を称賛する声も多く上がった。

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