魔法のリノベ:第3話視聴率は6.7% 波瑠&間宮祥太朗が事故物件をリノベ 夫婦役で迫田孝也&トリンドル玲奈

連続ドラマ「魔法のリノベ」で主演を務める波瑠さん
1 / 1
連続ドラマ「魔法のリノベ」で主演を務める波瑠さん

 女優の波瑠さんが主演を務める連続ドラマ「魔法のリノベ」(カンテレ・フジテレビ系、月曜午後10時)の第3話が、8月1日に放送され、平均視聴率(世帯)は6.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。

ウナギノボリ

 ドラマは、星崎真紀さんの同名マンガが原作。大手リフォーム会社のエースだったが、訳あって男だらけの福山家の営む「まるふく工務店」に転職してきた真行寺小梅(波瑠さん)が、玄之介(間宮祥太朗さん)とコンビを組み、さまざまな問題を抱える依頼人たちに住宅リノベーションを提案していく。

 第3話では、中古の一軒家を買った加藤浩昌(迫田孝也さん)・えみり(トリンドル玲奈さん)夫妻の元へ打ち合わせに行った小梅と玄之介。小梅から、とにかく家を褒めるよう言われていた玄之介。広々として海を望めるリビングはお世辞抜きで素晴らしく、玄之介は大絶賛する。

 しかし、よく見ると床の一部が修繕されていた。浩昌によると、事故物件と気付いたのは購入後。えみりは「住めない!」の一点張りで、小梅たちの前でも文句を言う。

 設計士の竜之介(吉野北人さん)と相談して幾つかリノベーションプランを提案するも、えみりの怒りは増すばかり。玄之介は、心霊現象が大の苦手にもかかわらず、自ら加藤邸に一晩泊まって良い方法を考えると言い出す。

 その頃、かつて小梅と別れる原因となった社内のうわさがデマだったと気付いた久保寺(金子大地さん)は、小梅との関係修復と復縁を考えていた。しかし、うわさの発端で久保寺に思いを寄せる元カノの五十嵐桜子(北香那さん)に外堀を埋められ……。

テレビ 最新記事