純愛ディソナンス:“正樹”中島裕翔&“冴”吉川愛の禁断愛が加速! ラストシーンに視聴者絶叫(ネタバレあり)

連続ドラマ「純愛ディソナンス」第4話の一場面(C)フジテレビ
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連続ドラマ「純愛ディソナンス」第4話の一場面(C)フジテレビ

 人気グループ「Hey! Say! JUMP」の中島裕翔さんが主演を務める連続ドラマ「純愛ディソナンス」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第4話が、8月4日に放送された。ラストは新田正樹(中島さん)と和泉冴(吉川愛さん)の禁断愛が加速するようなシーンで、SNSでは「ひー!!!」「ウワアアアアアアアアアアアアア」「やばー!」と絶叫する視聴者が相次いだ。

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 ◇以下、ネタバレがあります。

 ドラマは、主人公とヒロインの純愛が不協和音を生み、ドロドロした展開となっていく“純ドロ”ストーリー。高校を舞台に青春、恋、サスペンスを描く第1部、5年後の恋と仕事での大人の人間模様を描く第2部で構成される。

 第4話では、ひょんなことから再び顔を合わせた正樹と冴。5年前、教師だった正樹と生徒だった冴は互いに引かれ合っていた。だがある時、冴が正樹を抱きしめた写真がSNSで拡散され、学校中が大騒ぎに。正樹は責任をとって、学校を去ることとなった。

 当時のことを申し訳なく思っていた冴は、再会した正樹に謝罪。正樹は「もう昔のことだよ」と返すが、冴は「違います。昔のことじゃない。私の中では今でも続いています」と話す。そして「昔のことにしなきゃいけないのは分かってます。だから一個だけ聞かせてほしいです。先生、あの時どう思ってたの?」と問いかける。そこに冴の上司・路加雄介(佐藤隆太さん)が現れ、結局答えを聞くことはできず……という展開だった。

 その後、正樹が仕事でトラブルに巻き込まれて負傷し、入院する事態に。路加から事情を聞いた冴は、心配のあまり急いで病院へ駆けつける。しかし、正樹はあっけらかんとした様子で、冴は思わず「心配でどうにかなりそうだったんだから! どうしたらいいか分かんなくなって、気づいたら先生のことばっかり考えてて……」と吐露。「帰ります」とその場を去ろうとする冴を、正樹は思わず抱きしめるのだった。

 同シーンに、視聴者は「やっばい最後のハグで叫んでしまった」「まさか先生がハグするとは!」「先生からハグしちゃったら忘れるどころか加速しちゃうじゃん」などと大盛り上がり。

 一方で、現在の正樹は教師時代の同僚・碓井愛菜美(比嘉愛未さん)と結婚していることから、「どこかで愛菜美が見てるんじゃないかとヒヤヒヤしちゃう」「絶対碓井先生に見られてるやろ」と心配する声も上がった。

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