ちむどんどん:オーナーがまさかの提案「おいしくないものを出しましょう」 視聴者さまざまな声 良子の出番?

NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」の一場面(C)NHK
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NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」の一場面(C)NHK

 黒島結菜さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ちむどんどん」(総合、月~土曜午前8時ほか)第86回が8月8日に放送され、「アッラ・フォンターナ」のオーナー・房子(原田美枝子さん)が提案した“作戦”が話題となった。

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 和彦(宮沢氷魚さん)の母・重子(鈴木保奈美さん)に結婚を認めてもらえない暢子(黒島さん)は、重子をフォンターナに再び招くことにする。しかし、提供するメニューに悩む。

 房子にも「沖縄料理もイタリアンも今まで全部お弁当に詰めてしまって……」と、これまでの“お弁当差し入れ作戦”で、自身の得意料理を出し切ってしまったことを相談する。すると、房子はしばらく考え込んだ後、「おいしくないものを出しましょう!」と提案。暢子は「おいしくないもの?」と目を丸くした。

 同回では「おいしくないもの」の答えは明かされず、SNSでは「どんな料理が出てくるのだろう?」「みんなで食べたらおいしくなる……とか?」「戦中戦後の苦労した時代に食べた物??」「同情するわ重子に」「おいしくないものって言ったら良子の御三味(うさんみ)の出番なのでは……」「おいしくないものを出さないといけないなら、良子に調理してもらうしかない!」といったコメントが並んでいた。

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