ユニコーンに乗って:第6話視聴率7.0% “佐奈”永野芽郁と“功”杉野遥亮の間に溝

連続ドラマ「ユニコーンに乗って」第6話の一場面 (C)TBS
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連続ドラマ「ユニコーンに乗って」第6話の一場面 (C)TBS

 女優の永野芽郁さん主演の連続ドラマ「ユニコーンに乗って」(TBS系、火曜午後10時)第6話が8月9日に放送され、平均視聴率は世帯7.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)、個人3.9%(同)だった。

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 脚本は「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」(フジテレビ系)などの大北はるかさんのオリジナル。自ら起業した教育系企業「ドリームポニー」の最高経営責任者(CEO)を26歳で務める成川佐奈(永野さん)の元にある日突然、会社の雰囲気とは全く異なる中年サラリーマン・小鳥智志(西島秀俊さん)が転職してきたことで、佐奈の仕事や恋の環境が一変して……という物語。

 第6話では、ビジネスコンテストで優勝し、勢い余って佐奈に告白した須崎功(杉野遥亮さん)。羽田早智(広末涼子さん)からの3億円の融資が決定し、ドリームポニーは勢いに乗るが、佐奈と須崎の間には溝ができる。

 須崎は「ゲームアカデミア」のCEO・永瀬拓也(松尾貴史さん)から引き抜きの話を持ち掛けられて……という展開だった。

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