わたしの宝物
第6話 生まれ変わったら本当の親子になれるかな・・・
11月21日(木)放送分
女優の有村架純さんと俳優の中村倫也さんダブル主演の連続ドラマ「石子と羽男-そんなコトで訴えます?-」(TBS系、金曜午後10時)第5話が8月12日に放送され、赤楚衛二さん演じる大庭の行動に、SNSでは「ここで終わりなのーー!?」といった興奮気味の声が上がった。
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そば店の塩崎(おいでやす小田さん)が石子(有村さん)と羽男(中村さん)の元に相談に訪れる。叔父の重野(中村梅雀さん)が、隣の家の木が自宅にまで伸び、毛虫が大量発生して困っているという。
石子と羽男が重野家の隣人・万寿江(風吹ジュンさん)に伸びた枝を切るよう頼むと万寿江はすんなり了承する。問題は解決したかに思えたが、後日、逆に万寿江が重野にピアノの騒音の慰謝料を要求する書類が届く。ご近所トラブルの裏に何が……という展開だった。
県全体で毛虫が大量発生していることを知り、毛虫を駆除する代わりに訴えを取り下げてもらおうとするが、司法書士をしていた町内会長が出てきて話がこじれてしまう。
石子と羽男が事務所に帰ろうとすると、就職活動の面接を終えた大庭が待ち構えていた。大庭は「俺就職決まったら石子先輩に告白します」と石子に直接伝え、石子は「告白の告白ですか?」と戸惑うのだった。
そして、大庭は面接を見事通過し、内定をもらう。そして仕事終わりに石子を呼び出した大庭は「宣言通り告白します。俺と付き合ってください」と告白したところで終了した。
“告白の告白”に、SNSでは「告白しますっていう告白なのかよ笑」「驚いたけども可愛い」といった声が上がったほか、「それもう告白だよ!」といったツッコミや「そのあと告白されたとき困るよね 断らないといけないときはなおさら困る」という感想もあった。
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