赤いナースコール:「特にショッキングなシーンがあります」テロップ話題 ラストの衝撃展開にさまざまな声(ネタバレあり)

連続ドラマ「赤いナースコール」第6話の一場面(C)「赤いナースコール」製作委員会
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連続ドラマ「赤いナースコール」第6話の一場面(C)「赤いナースコール」製作委員会

 人気グループ「Sexy Zone」の佐藤勝利さんが主演を務める連続ドラマ「赤いナースコール」(テレビ東京系、月曜午後11時6分)の第6話が8月15日に放送された。冒頭、「今回は映像表現において特にショッキングなシーンがあります。ご了承の上ご覧ください」といった注意テロップが登場。ラストの展開に、SNSでは「刺激的で衝撃的すぎるラストシーン」「強烈だった」「赤いナースコールのテロップの意味が分かった……」など、さまざまな声が上がった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 第6話では、「私は事情を知り過ぎている」と言いながら三森アリサ(福本莉子さん)に逃げることを促す老婆。しかし、病院長の榎木田誠(鹿賀丈史さん)が現れると、狂気じみた振る舞いを始め、アリサは老婆が認知症を演じていると理解する。

 そんな中、アリサが春野翔太朗(佐藤さん)に会いに行くと、老婆が二人の前に現れて鬼の形相で何かを告げようとする。すると突然トラックが老婆に向かって突っ込んできて、老婆は命を落とすという展開だった。

 終盤、夜中に病院へ潜入捜査をしていた加藤桜(堀口紗奈さん)が、棺桶に閉じ込められ、炎に包まれる様子が映し出された。SNS上では、「赤いナースコール残酷すぎる」「怖くて精神的にくる恐怖があった……」「ラストがキツかった。女優さんの苦しむお芝居がとても上手すぎて、頭から離れない」といった感想が書き込まれていた。

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