ちむどんどん:“銀行員の坂田”安井順平が初登場 癖の強さに視聴者「信じて大丈夫?」「怪しい人に見えてしまう」

NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」第92回の一場面(C)NHK
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NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」第92回の一場面(C)NHK

 黒島結菜さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ちむどんどん」(総合、月~土曜午前8時ほか)第92回が8月16日に放送され、安井順平さんが演じる銀行員の坂田学が初登場。癖の強いキャラクターをいきなり発揮し、視聴者から「信じて大丈夫?って不安」「怪しい人に見えてしまう」といった声が上がった。

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 同回では、独立を目指す暢子(黒島さん)が、和彦(宮沢氷魚さん)にも同席してもらい、信用金庫の坂田に事業計画書をチェックしてもらった。坂田は、暢子の見積もりでは甘いと指摘。そしてまずは物件を決めないと、経費の目途(めど)が立たないと話した。

 続けて、坂田は「(物件は)よろしければうちでもご紹介できますんで。必要あればおっしゃっていただけ……」と言いかけたところで、時計を見て「しまったー!」と絶叫。「次の約束が! 本日はこれで!」と慌てて足早に去って行った。

 話を聞いていた「あまゆ」店主の順次(藤木勇人さん)は「あの担当さんで大丈夫かね」と不安げ。同席していた三郎(片岡鶴太郎さん)は「まぁ悪いやつじゃねぇから心配するな」とフォローした。

 SNSでは「三郎さんの紹介じゃなかったら怪しさ全開なんですけど?!」「いくら三郎の紹介とはいえ不安しかない」「普通ならこんな人絶対ダメでしょ……と思うが、三郎さんの推薦であるというだけで多分まともな人」といった声も上がっていた。

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