新・信長公記:第6話 “信長”永瀬廉「よろしく頼むぜ、うつけども!」 “家康”小澤征悦との最終決戦へ

連続ドラマ「新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~」第6話の一場面=読売テレビ提供
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連続ドラマ「新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~」第6話の一場面=読売テレビ提供

 人気グループ「King & Prince」の永瀬廉さん主演の連続ドラマ「新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~」(日本テレビ系、日曜午後10時半)第6話が8月28日に放送される。

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 「徳川家康(小澤征悦さん)を倒す」の旗印を手にする信長(永瀬さん)。そばには信長派の武将や日下部みやび(山田杏奈さん)が集まっている。一人で戦うつもりだった信長に、伊達政宗(三浦翔平さん)は「これは団体戦」と伝え、黒田官兵衛(濱田岳さん)は「最後の勝ちを得るにはどうしたらいいかを考えよ」と話す。

 PBB(ポイント倍々)作戦を再開し、家康のポイントに迫る信長ら。明智光秀(萩原利久さん)は家康に動かないのかと尋ねるが、「あいつらを地獄にたたき落とす、最後の1ピースがまだそろっていない」と答える。

 その後、家康の元には明智、竹中重治(柳俊太郎さん)、真田幸村(田野倉雄太さん)、今川義元(松大航也さん)が集結。1、2年生の96%を家康派に引き入れたと言う明智に、家康は「残りも、すべからく従わせるべし」と命令。

 そして、ついに最後のピースがそろったと言って……。

 予告映像には、信長が「よろしく頼むぜ、うつけども!」「俺が城を築く」などと話す場面が収められている。

 原作は「LIAR GAME」などの甲斐谷忍さんのマンガ「新・信長公記~ノブナガくんと私~」(講談社)。2122年を舞台に、戦国武将のクローン高校生たちが「学園の天下統一」を目指す。

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