魔法のリノベ:第7話視聴率6.2% 真行寺家が二世帯住宅リノベ “竜之介”吉野北人が“小梅”波瑠の両親に猛アピール

連続ドラマ「魔法のリノベ」で主演を務める波瑠さん
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連続ドラマ「魔法のリノベ」で主演を務める波瑠さん

 女優の波瑠さん主演の連続ドラマ「魔法のリノベ」(カンテレ・フジテレビ系、月曜午後10時)第7話が8月29日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は、世帯6.2%、個人3.4%だった。

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 原作は星崎真紀さんの同名マンガ。大手リフォーム会社のエースだったが、訳あって男だらけの福山家の営む「まるふく工務店」へ転職してきた小梅(波瑠さん)が、玄之介(間宮祥太朗さん)とコンビを組み、さまざまな問題を抱える依頼人たちに住宅リノベーションを提案していく。

 第7話では、弟青空(葉山奨之さん)の結婚式に出席するため、3年ぶりに静岡へ帰郷した小梅は、両親から、弟夫婦と暮らすために家を二世帯住宅に建て替えると言われる。よく聞くと、新居には父鳥雄(相島一之さん)の夢と希望が詰まっているが、母喜代子(宮崎美子さん)の居場所は見当たらない。妻への配慮に欠ける鳥雄に不安を覚えた小梅は、住宅メーカーの担当者・磯辺(徳重聡さん)との打ち合わせに立ち会う。

 提案された3階建て案は家事動線が悪い。小梅は両親の間の問題に気づき、鳥雄に直言するが、喜代子は夫に従うつもりらしい。悩んだ小梅が「玄之介さんがいたら」と思う。そこに竜之介(吉野北人さん)が登場。驚く小梅をよそに、竜之介は家に上がり込み、鳥雄と喜代子に猛アピールを始める。

 翌日、磯辺が再びプランを持ってやって来る。意外な人物がそれに断固反対の意思を表明。新居が3階建てになった思わぬ理由も明らかになる。

 同じ頃、グローバルステラDホームでは有川(原田泰造さん)が久保寺(金子大地さん)ら“円卓の部下団”を招集し、ある計画を発表する。久保寺には計画遂行を阻む人物への接触を命じて……という展開だった。

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