パパとムスメの7日間：最終回　入れ替わったままの“恭一郎”眞島秀和＆“健太先輩”長尾謙杜　ついに会議＆決勝戦！

　女優の飯沼愛さん主演のTBS「ドラマストリーム」（火曜深夜0時58分）枠の連続ドラマ「パパとムスメの7日間」最終回が9月13日に放送される。

ウナギノボリ

「光る君へ」より昔！　最も古い時代の大河ドラマは？　1976年「風と雲と虹と」のあらすじ

　小梅（飯沼さん）の奮闘もむなしく、恭一郎（眞島秀和さん）と健太先輩（長尾謙杜さん）は入れ替わったままだ。

　ついに御前会議とサッカー決勝戦の日。戻れないものは仕方ないと、恭一郎（中身は健太先輩）と健太先輩（中身は恭一郎）が熱い握手を交わすと、空がピカッと光る。

　健太先輩はサッカーの決勝戦へ、恭一郎は御前会議の開かれている役員会議室へ。会議は既に終わっていたが、恭一郎は社長に自分の思いを打ち明ける。

　決勝戦は延長の末、PK戦。健太先輩のシュートが決まれば優勝という局面を迎えていた。小梅と恭一郎は必死に祈る。果たしてシュートは決まるか？　小梅と健太先輩の恋の結末は？

　2007年に舘ひろしさん主演、新垣結衣さん、人気グループ「NEWS」の加藤シゲアキさん共演で放送された人気ドラマの令和リメーク版。川原小梅と父恭一郎が入れ替わり、元に戻れる日を信じて奮闘する。意中の大杉健太と結ばれたい小梅、健太に娘を奪われたくない恭一郎、小梅より恭一郎の性格に惹（ひ）かれる健太という「パパとムスメとカレ」の奇妙な三角関係ラブコメディーだ。