霊媒探偵・城塚翡翠:初回視聴率6.4% 清原果耶が日テレ系ドラマ初主演 霊視能力で難事件解決

連続ドラマ「霊媒探偵・城塚翡翠」第1話の一場面=日本テレビ提供
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連続ドラマ「霊媒探偵・城塚翡翠」第1話の一場面=日本テレビ提供

 女優の清原果耶さん主演の連続ドラマ「霊媒探偵・城塚翡翠(ひすい)」(日本テレビ系、日曜午後10時半)の第1話が10月16日に放送され、平均世帯視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯6.4%、個人3.6%だった。

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 原作は、相沢沙呼さんの人気小説「medium 霊媒探偵城塚翡翠」(講談社文庫)。霊視により事件の犯人を特定できるヒロインの城塚翡翠(清原さん)が霊視能力を駆使し、難事件を解決に導く。清原さんの日本テレビ系ドラマ初主演作となる。

 第1話では、犯人が見える“霊媒師”翡翠が、奇妙な夢に悩まされる倉持結花(田辺桃子さん)の身に危険が迫っていることを予言。後日、結花は自宅で遺体となって発見される。

 結花を救えず責任を感じた翡翠は、警部の鐘場正和(及川光博さん)と共に数々の事件を解決してきた推理作家の香月史郎(瀬戸康史さん)に、自分の力を使って真犯人を突き止めてほしいと頼む。翡翠は、アシスタントの千和崎真(小芝風花さん)の制止を振り切り、危険な“降霊”に挑み……という展開だった。

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