親愛なる僕へ殺意をこめて:刑事の“桃井”桜井ユキのいきなり発砲でSNS騒然 「口封じ目的だったら怖い」

連続ドラマ「親愛なる僕へ殺意をこめて」第3話の一場面(C)フジテレビ
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連続ドラマ「親愛なる僕へ殺意をこめて」第3話の一場面(C)フジテレビ

 人気グループ「Hey!Say!JUMP」の山田涼介さん主演の連続ドラマ「親愛なる僕へ殺意をこめて」(フジテレビ系、水曜午後10時)第3話が10月19日に放送され、刑事の桃井(桜井ユキさん)に「いきなり発砲!?」「怪しくなってきた」といった声が次々と上がった。

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 ドラマは、累計発行部数120万部を突破した井龍一さん作・伊藤翔太さん画の同名マンガ(講談社)が原作。連続殺人事件の容疑者を父に持つ大学生のエイジ(山田さん)が、二重人格を悟り、もう一つの人格“B一”が殺人を犯しているかもと不安に駆られていくサスペンス。エイジは、ある日、惨殺死体となって見つかった葉子(浅川梨奈さん)の死の真相を追う。

 第3話は、エイジが、半グレ集団「スカル」のリーダー・“サイ”こと佐井(尾上松也さん)に追い詰められて……と展開。佐井は、エイジが運営するデートクラブの顧客リストを盗んだと思っており、拷問してありかを吐かせようとした。

 顧客リストは“B一”が盗んだと思われるが、エイジにはその記憶がない。「つるし責め」など壮絶な拷問を受けるが、何も答えることができない。しかし、エイジはひそかに協力者であるナミ(川栄李奈さん)と白菱(佐野史郎さん)に位置情報を共有しており、2人に頼んで警察を呼んでいた。

 拷問現場に踏み込んでくる警察。すると、刑事の桃井がいきなり発砲し、サイは胸を撃たれて崩れ落ちる。桃井は部下に「私は警告と威嚇射撃を怠った。処分は免れないだろう」といいながら、横たわるサイを冷たい目で見つめた。

 SNSでは桃井の突然の発砲に、「サイに威嚇射撃をしなかった桃井の意図は?」「いきなり狙撃した桜井ユキさんも怪しくなってきた」「桃井さんはシロかと思ってたけどサイに致命傷与えにいったの怪しくない……?」「いきなり撃つって桃井さんも何かありそう」「口封じ目的だったら怖い」といった声が次々と上がった。

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