PICU：第4話　生後7日の赤ちゃん　“志子田”吉沢亮と“綿貫”木村文乃が担当

　俳優の吉沢亮さん主演のフジテレビ系“月9”ドラマ「PICU 小児集中治療室」（月曜午後9時）第4話が10月31日に放送される。

ウナギノボリ

解説：新たな“最高峰”を目指したガンプラ　45周年のこだわりとは

　“しこちゃん先生”こと志子田武四郎（吉沢さん）は、PICUの科長・植野元（安田顕さん）や先輩医師・綿貫りさ（木村文乃さん）らと、一般病棟へ移ることになった佐渡理玖君（中村羽叶君）を見送る。交通事故に遭ってPICUで治療を受けていた杉本淳之介君（松野晃士君）は、「お友だちがいなくなった」と寂しそうだった。

　その時、RSウイルスに感染し重症化した生後7日の赤ちゃんがPICUに運び込まれる。乳児院の子で、母親は20歳の大学生。母親が育児を両親に反対され、生後すぐに乳児院へ預けられていた。

　植野は綿貫に、志子田と組んでこの赤ちゃんを担当するよう指示するが「自分1人で十分です」と答える綿貫。後輩の育成も仕事のうち、となだめられた綿貫は渋々受け入れるが……。