濱田龍臣:「科捜研の女」でミステリアスな“骨マニア”に マリコに「あなたを標本にしたい」

濱田龍臣さんがゲスト出演する「科捜研の女 2022」第4話の一場面=テレビ朝日提供
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濱田龍臣さんがゲスト出演する「科捜研の女 2022」第4話の一場面=テレビ朝日提供

 俳優の濱田龍臣さんが、沢口靖子さん主演の連続ドラマ「科捜研の女 2022」(テレビ朝日系、火曜午後9時)にゲスト出演することが分かった。11月8日放送の第4話で、ミステリアスな骨格標本アーティスト・連城源を演じる。連城は、主人公・榊(さかき)マリコ(沢口さん)の美しい骨格に魅了されるという役どころ。

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 第4話は、漁港で若い男性のものらしき白骨死体が発見され、京都府警科学捜査研究所(通称・科捜研)の法医研究員・マリコは手がかりを求めて養殖業者を訪ねる。そこで魚の骨を使った美しきアート「透明骨格標本」を制作している連城と出会う。

 連城は、生物の骨の神秘に魅せられた“骨マニア”というべき青年で、マリコに「あなたの骨、バランスがとれている。あなたを透明標本にしたらきれいだろうなぁ」とゾッとする言葉を投げかける。

 やがて、白骨死体の身元が連城とつながりのある人物と判明し、連城に疑惑が集まる。そんな中、連城は、マリコに「どうやって彼を骨にしたのかまだわからないの? これか
ら榊さんにもやってあげようか?」と不気味に話して……と展開する。

 ドラマは、1999年に始まり、現行連続ドラマの最多シリーズ記録を更新中の人気ミステリーの新作。科捜研のマリコが、同僚と共に現場の遺留品から事件の真相解明に挑む姿を描く。

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