山口紗弥加:今田美桜を虐げる継母に 目黒蓮の母親的存在には山本未來 「わたしの幸せな結婚」新たな場面写真も

映画「わたしの幸せな結婚」の出演者(C)2023映画「わたしの幸せな結婚」製作委員会
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映画「わたしの幸せな結婚」の出演者(C)2023映画「わたしの幸せな結婚」製作委員会

 女優の山口紗弥加さんが、人気グループ「Snow Man」の目黒蓮さんが主演を務める映画「わたしの幸せな結婚」(塚原あゆ子監督、2023年3月17日公開)に出演することが11月4日、明らかになった。ヒロインの斎森美世(今田美桜さん)を虐げる継母・斎森香乃子を演じる。実母にそっくりな美世を目障りだと思い、憎んでいるという役どころだ。

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 映画は、小説投稿サイト「小説家になろう」に掲載された顎木(あぎとぎ)あくみさんの同名小説が原作の“和製シンデレラ”ストーリー。明治、大正期をイメージした架空の時代を舞台に、家族から虐げられてきたヒロイン・美世が、自分を愛してくれる久堂清霞(目黒蓮さん)と出会い、新たな運命を切り開いていく。

 高石あかりさん、高橋努さん、小林涼子さん、小越勇輝さん、平山祐介さん、山本未來さん、珠城りょうさんの出演も発表された。高石さんは美世を見下す異母妹・斎森香耶、高橋さんは美世へのいじめを見て見ぬふりをする父・斎森真一、小林さんは美世の数少ない味方である斎森家の元使用人・花を演じる。

 小越さんは、美世の幼なじみで唯一心を許せる相手だったが、香耶の婚約者となった辰石幸次、平山さんは幸次の父で、斎森家とは旧知の仲である辰石家の当主・辰石実、山本さんは久堂家の通いのお手伝いで、清霞が幼いころから世話をしてきた母親的存在のゆり江、珠城さんは久堂家がひいきにしている呉服店「すずしま屋」の店主・桂子を務める。

 また、11月4日から「わたしの幸せな金曜日(わた金)」企画がスタート。毎週金曜に、映画の新情報や公式SNSでしか見られないコンテンツを発信する。

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