君の花になる:「8LOOM」“元メンバー”池田匡志と涙の和解 「仲直りのハグできて良かった」と話題に

連続ドラマ「君の花になる」第6話の一場面 (C)TBS
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連続ドラマ「君の花になる」第6話の一場面 (C)TBS

 女優の本田翼さん主演の連続ドラマ「君の花になる」(TBS系、火曜午後10時)の第6話が11月22日に放送された。7人組ボーイズグループ「8LOOM(ブルーム)」を脱退した元メンバー・東良介(池田匡志さん)と、メンバーが“仲直り”する展開で、SNSでは「8人目の良介くんめちゃめちゃ好き……感情移入しすぎて泣いちゃったよ」「良介くん役の子の演技が良くてなんか泣けた」といった反響があった。

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 第6話では、デビュー曲が3年越しで大ヒットし、勢いに乗る8LOOMが、弾(高橋文哉さん)の母校で新曲「HIKARI」を披露する凱旋(がいせん)ライブを行うことに決定。しかし、元メンバーの良介を誘う古町有起哉(綱啓永さん)に、一之瀬栄治(八村倫太郎さん)が猛反発し……。そんな中、8LOOMの寮につぶれたケーキが捨てられるなど、トラブルが発生。実は、良介の仕業で……と展開した。

 終盤では、あす花(本田さん)から「ライブ見に行かなくていいの? 本当に言いたいことは言えてないんじゃない?」と声をかけられた良介が、8LOOMのライブ会場に向かうことに。良介がステージ上の8LOOMを見つめる姿や、「8LOOM最高!」と叫ぶ姿が映し出された。

 ライブ終了後には、良介と8LOOMのメンバーが、話をすることに。良介の高校の同級生である弾が、「俺、良介から逃げてた。8LOOMができる前からの友達なのに……自分のことでいっぱいいっぱいで、考える時間も減ってって。ごめん」と謝罪すると、良介が涙をこぼす展開で、SNS上では「最後弾の母校で仲直りできて良かった」「良介くん役の演技よかった」「ハラハラ展開もあったけど、仲直り出来て良かった」などの感想が書き込まれた。

 また、良介も含め、8LOOMのメンバー全員で“ハグ”をする場面もあり、「良介くんとも“仲直りのハグ”できてよかった~」「最後はみんなで仲直りのハグしてて幸せ空間すぎた~」といったコメントもあった。

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