Sister:「陽佑は一体誰のもの? 私でしょう?」 妹を拘束する“沙帆”瀧本美織に「狂気も色気も素晴らしすぎる」の声(ネタバレあり)

連続ドラマ「Sister」の第6話の一場面=読売テレビ提供
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連続ドラマ「Sister」の第6話の一場面=読売テレビ提供

 女優の山本舞香さんと瀧本美織さんダブル主演の連続ドラマ「Sister(シスター)」(読売テレビ・日本テレビ系、木曜午後11時59分)の第6話が、11月24日に放送された。ラストでは、瀧本さん演じる沙帆が、妹の凪沙(山本さん)を拘束し、「陽佑は一体誰のもの? 私でしょう?」と問いかける様子が描かれ、SNSでは「Sisterの瀧本美織ちゃん怖すぎ」「瀧本美織の演技力すごいなぁ」といった反響があった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 第6話では、凪沙は社の廊下で羽瀬昊汰(佐藤大樹さん)とぶつかる。その時落ちたバッグの中身を拾おうとすると、見覚えのある仮面が。凪沙を襲った男がつけていたものと同じ仮面で、「まさか襲ってきたのは羽瀬さん?」と凪沙は不安になる。

 その夜、凪沙はデザイン部の飲み会へ。同じ頃、麻倉陽佑(溝端淳平さん)と昊汰は陽佑のマンションで飲んでいた。昊汰への感謝の気持ちを語った陽佑がグラスに口をつけると、その場に倒れてしまう。そこへ沙帆がやってきて……と展開した。

 終盤で、沙帆からスタンガンをあてられ倒れてしまった凪沙。目を覚ますと、沙帆によって拘束されていた。近くにいた沙帆は、凪沙に「ここは私の仕事部屋なの。だ~れも知らない場所」と言いながら、突然笑顔を見せながら「陽佑は一体誰のもの? 私でしょう?」と問いかける。答えようとしない凪沙をにらみつけた沙帆は、凪沙の顔を力いっぱいたたくのだった……。

 SNS上では、「瀧本美織さんの演技が怖くて、でも惹(ひ)きつけられます」「瀧本美織さんのイメージがこれまでと違い過ぎて……」「瀧本美織ちゃんの演技力、狂気も色気も素晴らしすぎる。まじで怖い」といった感想が書き込まれ、盛り上がりを見せていた。

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