相棒season21:第10話視聴率12.3% 橋本マナミがゲスト 特命係を翻弄

連続ドラマ「相棒season21」第10話の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「相棒season21」第10話の一場面=テレビ朝日提供

 人気刑事ドラマ「相棒season21」(テレビ朝日系、水曜午後9時)の第10話「黒いコートの女」が12月21日に放送され、平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同)は世帯12.3%、個人6.9%だった。

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「相棒」は、警視庁の窓際部署「特命係」の杉下右京(水谷豊さん)が天才的頭脳で推理し、バディーと数々の難事件を解決する刑事ドラマ。2000年にスタートし、これまで亀山薫(寺脇康文さん)、神戸尊(及川光博さん)、甲斐享(成宮寛貴さん)、冠城亘(反町隆史さん)の相棒4人が誕生。「season21」では、初代相棒の薫が「5代目相棒」として再びタッグを組んだ。

 第10話には、橋本マナミさんがゲスト出演。ダイヤを追う謎の美女役で、特命係の2人を翻弄(ほんろう)した。事件の鍵を握る少女役で、「監察医 朝顔」(フジテレビ系)シリーズで主人公の娘のつぐみを演じ、話題となった子役の加藤柚凪(かとう・ゆずな)ちゃん(7)もゲスト出演した。

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