赤楚衛二:「舞いあがれ!」貴司と柏木の対面シーンを解説 「すてきな人という安心感を得られました」

NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」で梅津貴司を演じている赤楚衛二さん(C)NHK
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NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」で梅津貴司を演じている赤楚衛二さん(C)NHK

 俳優の赤楚衛二さんが、12月24日午後2時5分から放送されたトーク番組「土曜スタジオパーク」(NHK総合)に生出演。連続テレビ小説(朝ドラ)「舞いあがれ!」で、ヒロイン舞(福原遥さん)の幼なじみ・梅津貴司を演じている赤楚さんが、第55回の放送で描かれた柏木(目黒蓮さん)との対面シーンについて語った。

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 舞の部屋で、窓越しに貴司と顔を合わせた柏木は「舞さんとお付き合いさせていただいてる、柏木です」とあいさつ。さらに柏木は「舞のことは、これから僕が支えていきます。安心してください」と対抗心を燃やしていた。一方の貴司は「ええ彼氏やな」と舞に告げ、舞は「うん」とほほ笑んだ。

 赤楚さんは「柏木さんがストレートに『彼氏です』という覚悟を伝えてくれたから、この人はすてきな人という安心感を得られました。貴司自身は舞ちゃんの幸せを心から願っているので、幸せな気持ちと時の流れの早さにさみしさがありました」と貴司が抱いた感情を解説した。

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