ブルーロック:第14話「天才と凡才」 馬狼&成早と激突 後がない戦い

「ブルーロック」の第14話「天才と凡才」の一場面(C)金城宗幸・ノ村優介・講談社/「ブルーロック」製作委員会
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「ブルーロック」の第14話「天才と凡才」の一場面(C)金城宗幸・ノ村優介・講談社/「ブルーロック」製作委員会

 「週刊少年マガジン」(講談社)で連載中のサッカーマンガが原作のテレビアニメ「ブルーロック」の第13話「TOP3」が、テレビ朝日の深夜アニメ枠「NUMAnimation(ヌマニメーション)」枠で1月14日に放送される。

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 潔世一(いさぎ・よいち)たちは、圧倒的な能力と強烈なエゴを持つ糸師凛(いとし・りん)のチームに破れる。戦いの末、蜂楽廻(ばちら・めぐる)を奪われた潔と凪誠士郎は2対2で戦うセカンドステージに後退し、仕切り直すことになる。セカンドステージで潔たちの前に立ちはだかったのは馬狼照英(ばろう・しょうえい)と元チームZの成早朝日(なるはや・あさひ)だった。負ければ脱落、後がない戦いを前に、潔と凪はマンツーマンでも勝つ個人の力という課題と向き合う。しかし、答えが見つからないまま、生き残りをかけた新たな戦いが始まる。


 「ブルーロック」は、金城宗幸さん原作、ノ村優介さん作画のマンガ。日本をサッカーW杯優勝に導く“絶対的エースストライカー”を誕生させるための国を挙げたプロジェクト“ブルーロック(青い監獄)”がスタートし、集められた300人の高校生が戦いを繰り広げることになる。ストライカー300人の生き残りをかけたバトルロイヤルを描くという斬新な設定、個性的なキャラクターが人気を集めている。

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