舞いあがれ!:営業の藤沢、めぐみの“インフルエンサー”に? 「話盛りたくなるくらい、シビレたんだね」

NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」第74回の一場面(C)NHK
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NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」第74回の一場面(C)NHK

 福原遥さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「舞いあがれ!」(総合、月~土曜午前8時ほか)第74回が1月18日に放送された。同回では、営業の藤沢(榎田貴斗さん)が、めぐみ(永作博美さん)の辣腕(らつわん)社長ぶりを、社員に力説するシーンが登場した。

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 売り上げデータを確認していためぐみは、とある受注先の商品が売れば売るほど赤字になっていることに気づく。藤沢はリーマンショックで仕事が減った際に、何とか売り上げを出そうと、安く仕事を請け負ったと説明。めぐみは状況を打開するために先方と値上げ交渉に臨む。

 無事に取引先との話し合いを終えると、藤沢は会社に戻り、多くの社員がいる休憩所で「かっこよかったあ! 『主婦が家庭守るように、社長は会社守らなあきません』と言われた相手の顔、見せたかったな~」と従業員たちにめぐみが話した内容を明かす。

 続けて「そんでね、『うちの職人らが持っとる。高い技術への正当な対価じゃ。ワレ、文句あんのけ』って」と話を盛った。

 すると、従業員たちから「ワレ? 奥さんそんな柄悪くないやろ」とツッコまれるも、藤沢はめぐみの“かっこよさ”を必死に伝えた。

 SNSでは「藤沢くん話盛り過ぎ注意(笑い)」「藤沢さん、話盛りたくなるくらい、シビレたんだね」「藤沢くんかわいいな」「藤沢くんもええ味出してきてるやん」「めぐみの社内地位向上のために懸命なインフルエンサー藤沢」といったコメントが上がっている。

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