星降る夜に:第4話 “春”千葉雄大の妻が妊娠 しかし、春は父親になることを受け入れられず苦悩する

連続ドラマ「星降る夜に」第4話の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「星降る夜に」第4話の一場面=テレビ朝日提供

 女優の吉高由里子さん主演の連続ドラマ「星降る夜に」(テレビ朝日系、火曜午後9時)の第4話が2月7日に放送される。

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 雪宮鈴(吉高さん)は、仕事の休み時間に柊一星(北村匠海さん)からリモートで手話を教わったり、⼀星の知り合いが経営するギリシャ料理店でデートをしたりと、2人はさらに距離を縮め、鈴は徐々に明るさを取り戻していく。

 そんなある日、鈴の勤務先「マロニエ産婦人科医院」に、食品会社で働くキャリアウーマンで、一星の親友・佐藤春(千葉雄大)の妻・うた(若月佑美さん)が来院。担当医の佐々木深夜(ディーン・フジオカさん)が妊娠6週目だと伝えると、うたは浮かない顔をする。

 その夜、春(千葉雄大さん)はうたから妊娠を告げられる。春は一人でマロニエ産婦人科医院を訪れ、「いつまでなら中絶できるんでしょうか?」と質問する。

 過去のある出来事から父親になることを受け入れられずにいる春に、一星は前向きな言葉をかける。しかし、一星の思いやりは春を追い詰め、2人は大ゲンカに発展して……と展開する。

 ドラマは、吉高さんが紫式部役で主演する2024年のNHK大河ドラマ「光る君へ」の脚本を担当する大石静さんのオリジナル作品。感情を忘れて孤独に生きる35歳の産婦人科医、雪宮鈴と、生まれつき耳の聞こえない25歳の遺品整理士、柊一星の10歳差の恋を描く。

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