放課後カルテ
第10話(最終話) これからも健康でいてほしい
12月21日(土)放送分
福原遥さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「舞いあがれ!」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第88回が2月7日に放送された。同回では、浩太(高橋克典さん)の自分への思いを知った悠人(横山裕さん)が、後悔を語るシーンが登場した。
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自宅に戻った悠人は、「インサイダー情報に飛びついてしもうた」と自分の罪をめぐみ(永作博美さん)と舞(福原さん)に告白する。
そして、悠人は浩太が書いていた「歩みノート」を読むと、そこには、悠人の才能を認めていること、悠人の夢を分かりたいとつづられていた。
浩太の仏壇の前に座った悠人は「オヤジ、俺のこと分かろうとしてくれてたんやな。生きてる間に言うてくれたら良かったのに……」と語る。
続けて「仕事も信用も……オヤジと話し合うチャンスも、どんだけ後悔したって、二度と取り戻されへん。オヤジ、ごめんな。ごめんな」と大粒の涙を流しながら、自分の後悔を口にした。
めぐみは「取り戻せるもんもある。いっぺん失敗したくらいでなんや。お父ちゃんなんかな、何遍失敗しても諦めへんかったで。悠人ならやり直せる。しっかり罪償って、仕事も信用もちょっとずつ取り戻したらええねん」と励ました。
SNSでは「お父ちゃんの気持ちが伝わってよかった」「上手に言葉にできないけど、お父ちゃんが悠人兄ちゃんをちゃんと見守ってくれていてよかった」「悠人兄ちゃんの涙にもらい泣きした」「横山さんの演技に、ただただ引き込まれた15分でした」「横山さんがここまで素晴らしい演技する方と思わず驚いた」といったコメントが上がっている。
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