100万回言えばよかった:第5話 “悠依”井上真央が襲われる

井上真央さん主演の連続ドラマ「100万回言えばよかった」第5話の一場面(C)TBS
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井上真央さん主演の連続ドラマ「100万回言えばよかった」第5話の一場面(C)TBS

 井上真央さん主演の連続ドラマ「100万回言えばよかった」(TBS系、金曜午後10時)第5話が2月10日に放送される。

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 悠依(井上さん)は自分と莉桜(香里奈さん)、涼香(近藤千尋さん)の写る写真を手にする。直木(佐藤健さん)は、突然の胸の苦しみに襲われていた。

 直木殺害事件の真相が明らかになる一方、体がなくなったら直木は消えてしまうのでは、と悠依は不安になる。

 そんな中、悠依が襲われる。無事だったが、悠依は犯人に言われた言葉が気になった。

 直木の葬儀が終わり、落ち込む悠依を励まそうと、直木は譲(松山ケンイチさん)を通じてデートに誘う。譲と3人で、広田家にあった写真の遊園地に行くも、悠依と直木はケンカになる。だがそれを機に、悠依は20年前の出来事を思い出し……。

 2021年度前期のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」などで知られる安達奈緒子さんのオリジナル作。突然死んで幽霊となって現世をさまよう鳥野直木(佐藤さん)と、恋人の直木の死を受け入れられない悠依、直木と唯一意思疎通できる刑事・魚住譲(松山さん)の3人が運命にあらがい、奇跡を起こそうとする姿を描く。

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