相棒season21:第16話視聴率11.7% 薫&美和子が夫婦カウンセリングへ 右京も小手鞠と参加

連続ドラマ「相棒season21」第16話の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「相棒season21」第16話の一場面=テレビ朝日提供

 人気刑事ドラマ「相棒season21」(テレビ朝日系、水曜午後9時)第16話「女神」が2月8日に放送され、平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同)は世帯11.7%を記録。個人は6.9%だった。

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 「相棒」は、警視庁の窓際部署「特命係」の杉下右京(水谷豊さん)が天才的頭脳で推理し、バディーと数々の難事件を解決する刑事ドラマ。2000年にスタートし、これまで亀山薫(寺脇康文さん)、神戸尊(及川光博さん)、甲斐享(成宮寛貴さん)、冠城亘(反町隆史さん)の相棒4人が誕生。「season21」では、初代相棒の薫が「5代目相棒」として再びタッグを組んだ。

 第16話では、薫と美和子(鈴木砂羽さん)が夫婦カウンセリングを受けに、泊まりがけで山荘へ。そこは、かつて2人組の強盗が奪った10億円の財宝を隠したとうわさされる場所だった。右京も、小料理屋「こてまり」の女将(おかみ)・“小手鞠”こと小出茉梨(森口瑤子さん)と共に、夫婦を装って参加し……と展開した。

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