舞いあがれ！：秋月さん、舞に“スーパーアシスト”　視聴者から謝罪も「誤解してました」「めっちゃいい人だった」

　福原遥さん主演のNHK連続テレビ小説（朝ドラ）「舞いあがれ！」（総合、月～土曜午前8時ほか）第96回が2月17日に放送された。同回では、史子（八木莉可子さん）が舞（福原さん）に、貴司（赤楚衛二さん）から贈られた短歌の意味を、直接伝える姿が描かれた。

ウナギノボリ

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　舞のもとを訪ねた史子は、部屋に貴司が詠んだ「君が行く　新たな道を　照らすよう　千億の星に　頼んでおいた」とつづられた絵はがきがあることに気づく。

　すると史子は「これ本歌取りなんですよ。元の歌は、情熱的な恋の歌です。梅津先生のほんまの気持ち、聞きに行ったらどうですか？」と伝える。

　そして、史子は「私は……私は、私の歌を詠んで生きていきます」と自分を奮い立たせ、舞の部屋を後にした。

　SNSでは「厚かましいだけの娘やと誤解してました。ゴメンね」「秋月さんめっちゃいい人だった、ごめんな、あのしぶとい女とか言って」「秋月さん、最後はスーパーアシスト」「秋月さん強くていい女性だった」「舞ちゃんの背中押してくれてありがとう。どうかいい歌人になっておくれ」とこれからの史子の活躍を祈るコメントが寄せられている。