舞いあがれ!:舞&貴司「あんな」がかぶった仲良し夫婦 「ほほ笑ましい2人」「すてきだなあ」の声

NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」第104回の一場面(C)NHK
1 / 1
NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」第104回の一場面(C)NHK

 福原遥さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「舞いあがれ!」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第104回が3月1日に放送された。同回では、舞(福原さん)と貴司(赤楚衛二さん)の息が合った夫婦の様子が描かれ、視聴者から反響があった。

ウナギノボリ

 自宅で2人の時間を過ごしていた舞と貴司は「あんな……」と、同時に話を切り出そうとする。

 先に話を始めた貴司は、リュー北條(川島潤哉さん)から連載企画を持ちかけられたことを明かす。貴司は「内容がな、日本中旅して子供たちに短歌教えるって連載で。留守がちになるし、舞ちゃんに相談してから決めようって」と話す。

 舞は「私は、貴司君がやりたい仕事、やってほしいと思う」と言い、貴司は「旅せんかって言われたとき、改めて思ってん。今の生活がどんどん大切になってるって」と胸の内を明かした。

 一方、舞は「IWAKURAの仕事といろんな町工場をつなげること、両方すんのはちょっと無理あんのかなって。お母ちゃんにも心配かけてしもうてる。けどな、この町の工場みんなが生き残れる方法を見つけんのは、IWAKURAの未来にとっても大事なことやと思うねん」と語る。

 貴司は「舞ちゃんがほんとに大事やと思う仕事、やったらええと思うよ」と優しく告げ、舞は「せやな」と笑顔でうなずいた。

 SNSでは「ほほ笑ましい2人でした」「とにかくいろいろな周りのことや、思ったことを夫婦で話し合うのがいいですよね」「お互い思いやりがあっていいですね」「いつも相手のこと知ろうとする姿勢。すてきだなあ」とほっこりしたというコメントが多く上がった。

テレビ 最新記事