アンサンブル
#5 事実婚と財産分与―雪が降る夜に
2月15日(土)放送分
女優の井上真央さん主演の連続ドラマ「100万回言えばよかった」(TBS系、金曜午後10時)の第9話が3月10日に放送された。ラストの思わぬ展開がSNSで話題を集めた。
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脚本は、2021年度前期のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」などで知られる安達奈緒子さんのオリジナル。突然命を落とし、幽霊となって現世をさまよう洋食店のシェフ・鳥野直木と、恋人の直木の死を受け入れられない美容師の相馬悠依、直木と唯一意思疎通できる刑事・魚住譲(松山ケンイチさん)の3人が、非情な運命に必死にあらがい、奇跡を起こそうとする姿を描く。
第8話では、直木を殺害した犯人が判明。さらに、池澤英介(荒川良々さん)に襲われた悠依を“静電気パワー”で助けた直木が、悠依と譲の前で成仏する場面が描かれた。
しかし、ラストで急展開が。悠依が目を覚ますと、キッチンにハンバーグを作る直木の姿が。直木は「朝からこれは重すぎかもだけど、バカの一つ覚えは最強だから」と聞き慣れた言葉を口にする。その様子を呆然(ぼうぜん)と見つめる悠依が「これは、夢?」とつぶやくと、直木は「夢じゃない」と返した。悠依が思わず直木の腕をつかむと、直木は「痛いよ」と優しく語りかけるのだった。
成仏したはずの直木の再登場に、SNSでは「悠依が生身の直木と会話して触れることができてるだけで涙。最後の奇跡なのかな?」「どういうこと!? 夢? 現実?」「最後の直木がイケ散らかしすぎてて全部持ってかれた」「まさか、ループしてる?」「生き返ったってこと?」「現実であってほしい」「悠依が見てた長い夢だったパターンかな?」などさまざまな声が上がっていた。
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