舞いあがれ!:荒金さんがABIKILUの助っ人に! 再登場に視聴者沸く「なんて心強い」「ここで絡んでくるとは」

NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」第123回の一場面(C)NHK
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NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」第123回の一場面(C)NHK

 福原遥さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「舞いあがれ!」(総合、月~土曜午前8時ほか)第123回が3月28日に放送され、「菱崎重工」の重役の荒金(鶴見辰吾さん)が再登場した。

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 「ABIKILU(アビキル)」は「空飛ぶクルマ」を市場に出すために、安全性や環境適合性で機体設計が国の基準をクリアする型式証明を取得する必要があった。

 そんな中、舞(福原さん)は荒金をABIKILUに招待して「日本で空を飛ぶには型式証明が必要です。私たちも勉強してますけど、弊社には経験も知識も人脈も足りてません。型式証明の取得の難しさを誰よりもご存じの荒金さんのお力が必要なんです」と伝え、刈谷(高杉真宙さん)も「どうか、お力添えいただけませんでしょうか」と頭を下げる。

 荒金は「私はね、今、年がいもなくワクワクしてますよ。分かりました。私でよろしければ」とABIKILUに協力することを約束した。

 SNSでは「荒金さんのサポート、なんて心強い」「荒金さんの輝いてる目が素晴らしい!」「浩太(高橋克典さん)と一緒に夢を追いかけていた荒金さんもうれしいだろうな」「荒金さんがここで絡んでくるとは。今まで登場した人たちみんなしっかり意味があったんだなぁ」と再登場に喜びの声が上がっている。

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